Webライターはやめとけ?その噂は果たして本当??
そんな疑問をWebライターを始めた時に直面した苦難の歴史と、月50万円までの道のりを踏まえて解説します。
Webライターは手順どおりに進めれば稼げるようになりますが、手順を知らないと想像以上に稼げません。
私の初心者時代はやり方を知らずに、想像以上に稼げない毎日を過ごしました…
ガチで最初は稼げず。Webライターについての結論は、この吹き出しの下に書きました。
- Webライターは「やり方」を勉強すれば、月10万円以上稼げる副業
- やり方を間違えると、時給100円未満になる可能性がある(経験済)
- 1ヶ月目は勉強に使って、2ヶ月目から稼ぎ始めるのがおすすめ
えっ?やり方があるんですか?時給100円未満はヤバい…
やり方を間違えると全く稼げません…でも、きちんと順番通りにやれば稼げます!
この記事は「Webライターを始めたいけど、稼げるかどうか不安….」と思ってしまう方に役立つ「絶対に読んでほしい記事」に仕上がっています。
稼ぐ確率をグンと上げる成功ルートも用意しておりますので、ぜひ参考にしてください。
- 2017年からブログ運営開始
- 最初の1年間は稼げず終了
- 2024年は最高月397万円の実績(年間2,500万円以上の発生)
- Webライターでも最高月50万円
- 2024年に法人化、代表取締役
副業の体験談を発信中!今となってはブログに挑戦してよかったです!
またYouTubeやX・収入加速プロジェクトでは失敗から学んだ副業の稼ぎ方を公開しています。
初報酬から月30万円までの道のりを発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
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2023年に月100万円を突破、2024年月300万円を突破。
収入の上下動に悩まされつつも、なんとかお金を稼いできました。
過去に挑戦した副業は下記です。
- ブログ:1年間はダメダメだったものの、最高月300万円。継続して月100万円以上を稼げるようになる
- Webライター:最高月収50万円
- せどり:月5万円の達成経験あり
- 治験:何回か経験して稼ぎました
- プログラミング:途中で挫折
- SNS:サービス販売などで月10万円ほど稼げる
- YouTube:SNSと同じぐらい稼げる。Googleからの広告収入は月数千円程度
【実体験】やり方を勉強しないままWebライター特攻は絶対にやめとけ!
Webライター案件に勢いだけで特攻するのだけは、やめておいた方が良いです。
やり方をきちんと勉強してからスタートすれば稼げるようになりますが、特攻すると「とんでもない事態」に遭遇します…
その理由をここでは解説します。
最終的には月50万円稼げたけど、やり方を間違えると時給100円未満…
おぉぉ!!!時給100円未満!!!
なぜテンションが上がっているんだ…特攻は本当にやめとけ…
時給100円未満で儲からない
何も考えずに始めてしまうと、時給100円未満になるかもしれません。
初心者時代の時給が低くなるのは副業をする上で仕方ないことですが、さすがに時給100円未満で作業すると疲弊します。
- 簡単そうに見える文字単価が低い案件に応募
- 内容は厳しく、安く使い倒すだけの罠案件だった
- 5,000文字で500円の案件で、結局3日ぐらいかかって疲弊
- Webライターに嫌気が…
- 諦めてストレス発散で浪費(個人差あり)
- 結局、お金が減る(個人差あり)
Webライターでうまくいかない人は、ほぼこの流れ…
なるほど。確かに3日で500円はキツそうですね。
私も最初は低単価案件に手を出してしまい、あり得ないぐらい疲弊してしまいました。
Webライターで稼ぐためには、低単価案件を避ける必要があります。
思ったより文章が書けない
3,000〜5,000文字の文章を書くのは、そう簡単なことではありません。
原稿用紙10枚分の文字をカタカタと入力していくわけですから、初心者からしたら難易度が高いわけです。
5,000文字はキツそう。時間がかかるかもね。
最初は文章が頭の中に思い浮かんできません。
だんだん書けるようになりますが、最初は執筆が進まず辛い思いをします。
今では3,000〜5,000文字の文章が書ける!昔はめちゃくちゃ時間がかかりました…
マイナスの評価がついてしまう
やり方を勉強してないでWebライターを始めると、マイナスの評価がついてしまいます。
初心者の頃は実力不足で、相手が満足するライティングができないからです。
- クラウドワークスで納品
- マイナスの評価がつく
- 他の仕事が受けにくくなる
- 落ち込む
- ライターを諦める
- 諦めてストレス発散で浪費(個人差あり)
- 結局、お金が減る(個人差あり)
マイナス評価がつくと、やる気がなくなります。
なので、最低限のやり方を勉強してからスタートするのがおすすめです。
最初の1~2ヶ月で勉強するだけで、稼げる金額は大きく変わります!
勉強するのに費用はいくらかかるんですか?
なんと!!!安いプランだと月550万円のところ、今なら月350万円です!!!
やっすーーーーーーーーーーーい!!!!!
私がWebライターで月50万円稼ぐまでの道のりを公開!
私たけがWebライターで月50万円を稼いだ道のりを公開します。
- WordPressでブログを書いた
- どの案件に応募すべき分析した
- クラウドワークスで経験を積んだ
- 良い発注者に出会えた
- SNSで案件を獲得した
個人的な内容になりますので、参考になったら嬉しいです。
1.WordPressでブログを書いた
WordPressを使えるようになると、条件が良い案件に応募できます。
その理由は、多くのライターがWordPressを使えないため、WordPressが使えるだけで差別化できるからです。
Googleドキュメントに執筆するだけでも採用されますが、WordPressを使えた方が採用率が高かったです。
WordPressって、聞いたことありませんでした。
ブログを書く時に使うよ。挑戦してみるのがおすすめです!
WordPressの案件を受注できると、単価もアップします。
圧倒的に稼ぎやすくなるので、WordPressに挑戦しましょう。
2.どの案件に応募すべきか分析した
低単価で疲弊した経験があったため、どの案件に応募すべきか分析しました。
その結果クラウドワークスで応募した条件は下記です。
- 文字単価0.8円以上(できれば1円以上)
- 評価4.7以上(4.5以下は絶対にNG)
- テストライティングの文字単価0.5円以上
すると、単価が高い案件を受注できるようになってきたのです!
クラウドワークスの場合は上記の条件で探してみると良いでしょう。
応募する案件を分析しまくりました!めちゃくちゃ大事!
なるほど。テキトーに応募しそうでした。
3.クラウドワークスで経験を積んだ
しばらくの間、クラウドワークスで経験を積みました。
応募する案件を絞ってからは単価が1.5〜2円になり、順調に稼げるようになったからです。
クラウドワークスすごい!稼げるんですね!
ある程度は稼げる。ただ、ずっとクラウドワークスは微妙だぞよ。
キャラが変わってる…
クラウドワークスは手数料が大きいため、実力がついた段階で卒業した方が良いです。
Webライター初心者の修行の場として、活用しましょう。
4.良い発注者に出会えた
Webライターで稼ぐには、良い発注者に出会えるかどうかが大事です。
相性が良く単価が素晴らしい発注者から、継続的に案件を受けられると、収入がグングン伸びていきます。
相性の良い発注者に出会えるまで頑張る!
Webライターで稼ぐコツです。
反対に、相性の悪い発注者に出会ってしまうと、Webライターに疲弊し、生活が乱れてしまいます。
発注者との相性はとても大事。一生懸命探しましょう!
5.SNSで案件を獲得した
クラウドワークスの手数料が高いので、SNSで案件を獲得しました。
SNS経由で案件を獲得した理由は、手数料が発生しない分、大きく稼げるからです。
ただ、SNSには注意点もあります。
【SNS経由の注意点】
- 相手が信頼できる人が確認する必要がある
- 未払い問題が発生する可能性がある
クラウドワークスの場合は支払いシステムが用意されていますが、SNSは個人での受け渡しとなるため、未払いで逃げられてしまうかもしれません。
逃げられたらやばいですね?未払いはどうするんですか?
泣き寝入りになるケースが多いです。訴えたりすれば解決できるかもしれませんが、労力に合いません。
SNS経由で案件を獲得する時は、信頼できそうな人を選びましょう。
儲からないWebライターから脱却!実は月1万円までの成功ルートがある
Webライターで稼ぐための成功ルートがあります。
- 2週間でWordPressの操作を暗記する
- 文章の基本ルールを1週間で勉強する
- 3,000文字以上の記事を3つ書く
- 案件に応募する
- 誤字脱字に気をつけ、見直し徹底&スピード勝負
これで勝負すれば、月5〜10万円に達するはずです。
忙しい方でも初報酬をゲットできるので、ぜひチャレンジしてみてください。
成功ルート1. 2週間でWordPressの操作を暗記する
2週間でWordPress操作を暗記しましょう。
サーバーを契約する必要があり、初期費用がかかってしまいますが、その後に得られるリターンはものすごく大きいです。
Webライターに挑戦するなら、WordPressを使えて損はないので、まず一旦使ってみましょう。
- 3ヶ月ほどのプランでサーバーに契約
- WordPressを開設する
- 文章を書きながら、基本的な操作を勉強する
最初はカチャカチャいじって、WordPressを勉強すればOKです。
最初にWordPressを勉強するのはガチでおすすめです!
成功ルート2. 文章の基本ルールを1週間で勉強する
文章の基本ルールを1週間で勉強しましょう。
最低限のルールを覚えておけば、案件をこなしやすくなります。
【基本ルール】
- スマホで見た時に文字だらけにならないようにする
→3〜4文に1回装飾を入れると、読みやすくなる - PREP法を用いる
- 自分のサイトにしかない「独自性」を大事にする
- 同じ語尾は2連続まで(基本的に2連続もしないようにする)
→「です」「ます」「でしょう」「ください(使用頻度少なめ)」「〜ません」などを使い分ける - 1文は60文字以内
→WordPressの画面で1行半程度 - 漢字やひらがなが続きすぎるのはNG。
- 数字をどんどん使う
- 誤字脱字は厳禁
ルールはこれだけですか?
もちろん他にもルールはあります。でも、最終的には実務をこなして勉強するしかないです。最初は上記のルールをミスしないように。
最終的にライティングスキルは実務を通じて上げていくしかありません。
なので、最低限のルールをきっちり守って、ミスなくできるようにすれば一旦OKです。
成功ルート3. 3,000文字以上の記事を3つ書く
3,000文字以上の記事を3つ書きましょう。
3,000文字の記事を書いた経験がないまま応募すると、いざ案件を受けた時にアタフタしてしまうからです。
3,000文字以上…ちょっと大変そうですね。コツはありますか?
コツはあります。見出しを先に作ることです。
ライティングは見出し作りが重要で、見出しを最初に作ることで、初心者でも長い記事が書けるようになります。
成功ルート4. 案件に応募する
3,000文字以上の記事が書けるようになったら、案件に応募しましょう。
応募しないでズルズルいくと成長のスピードが遅くなってしまうので、3,000文字の記事が3つぐらい書けたら応募です!
そして、応募の時に大事なのは応募文。
- 1つずつ丁寧に応募する(応募は量より質)
- ポートフォリオを提出する(提出した文章をもとに判断)
- どんな貢献ができるか書く
- 募集事項に書いてある内容を丁寧に読む
応募文を強化するだけで、一気に採用率が上がりますので、1つ1つ丁寧に送りましょう。
応募文はとても大切。雑な文章を大量に応募するのはダメ。
大量に送ってしまってました。だから稼げなかったんですね。
そう!数を絞って、丁寧に送っていけば、採用されるようになる!月10万円以上も夢じゃないですよ。
成功ルート5. 誤字脱字に気をつけ、見直し徹底&スピード勝負
採用されたら、誤字脱字に気をつけ、見直しを徹底してスピード勝負しましょう。
初心者ライターは、「マニュアル遵守」「誤字脱字なし」「基本的な文章ルールの徹底」「スピード感」でアピールするしかないからです。
誤字脱字しないなんてすごいですね!
いえ、私は誤字脱字が多いタイプです。頑張ってチェックするしかありません汗。
最初はスピーディーかつ丁寧な作業を心がけて、継続してもらえるよう努力しましょう。
Webライターになる時にこれだけは絶対にやめとけ!〜失敗から得た教訓集〜
私が犯した数々の失敗から、教訓集を共有します。
【教訓】
- 0.3円未満の超低単価案件を受けるな
- WordPress・Googleドキュメントに慣れる前に案件を受けるな
- 成果を急ぎすぎるな!やり方を勉強すれば、2ヶ月目からは稼げる
今から挑戦するWebライターに挑戦するあなたに役立つ重要な情報をまとめています。
とても重要な箇所なので、集中してじっくりお読みください。
教訓① 0.3円など超低単価案件を受けるな
何度もお伝えしていますが、超低単価案件は受けてはいけません。
絶対に受けてはいけない理由は、稼げないだけでなく、今後に役立つスキルすら手に入らないからです。
「ブログに役立てるために、低単価案件を受けます」という人がいるんですが、ブログ運営に役立たないコピペ作業などを要求されるため、時間の無駄になります。
そうは言っても役立つんじゃないですか?
いいえ。全く役立たない無意味な時間になります。これは経験済みです。私と同じ失敗をしないようお願いします。
低単価な案件を受けるぐらいなら、ブログを一生懸命勉強して、記事の質を上げる方が良いです。
教訓② WordPress・Googleドキュメントに慣れる前に案件を受けるな
WordPressやGoogleドキュメントに慣れる前に、案件を受けてはいけません。
操作を覚える前に受注すると、締切に間に合わなくなる可能性があるからです。
【こうなったらヤバい!】
- 案件を受注する
- WordPressの操作方法がわからない
- 質問するけど返信がこない
- 納期に間に合わない
こうなったらヤバいですね!
ヤバいんです。全く作業が進まない可能性もあります。とんでもなく怖いです。
応募する前に、WordPressやGoogleドキュメントでサクサク文字が打てる状態にしておきましょう。
2週間ぐらい勉強すれば、よく使う操作の使い方はマスターできます。
教訓③ 成果を急ぎすぎるな!やり方を勉強すれば、2ヶ月目からは稼げる
Webライターを初めて1日目から成果を期待してはいけません。
いきなり応募しても撃沈するので、稼ぐやり方をまずは勉強しましょう。
最初の1ヶ月目を勉強に使えば、2ヶ月目からは稼げるようになります。
Webライター収益への道おさらい
とにかく勉強に使う1ヶ月。
猛烈なインプット+自分のサイトに文章を書く。
案件に応募して、報酬を獲得しましょう。
実務でレベルアップしましょう。
マニュアルがあるので、それを一生懸命やればレベルアップしていきます。
最初の1ヶ月の勉強で、将来の収入が決まる。あとは実際に案件をこなしながら勉強するのみ。
Webライターとブログどっちがおすすめ?
実際にやってみるまで、どちらが向いているかは分かりません。
なので、WordPressでブログを作って、記事を2~3記事書いてみてから考えるのがおすすめです。
作業する前に悩むと「机上の空論」になって、何の解決にもならず、時間の無駄になってしまいます。
- まずWordPressでブログを2~3記事書く
- 書いた段階で、ブログかライターかを判断
- 早く収益を得たいなら、Webライターがおすすめ
繰り返しになりますが、作業前に悩むのは時間の無駄です。
繰り返しになりますが、作業前に悩むのは時間の無駄です。
どんどんやれってコトですね?繰り返し男さん。
はい!その方が稼げます!
まとめ:Webライター案件に特攻はやめとけ!やり方を勉強して、2ヶ月目から稼ぐ
Webライターはしっかり勉強すれば、副業でも月10万円以上が狙えます。
また、さらにスキルを伸ばせば、独立も狙えるので、挑戦してみる価値がある副業です。
- 何も勉強せず、Webライターに特攻するのはやめとけ!
- WordPressとGoogleドキュメントの操作を勉強すべし
- 文章の基本は1ヶ月で勉強すべし
- 3,000文字ほどの記事を数本書いたら応募OK
- 初案件の応募までは2ヶ月が目安
副業は早く挑戦する人が成功します。
最初からうまくいかないかもしれませんが、少しでも興味がある方は即挑戦してみてください!
早く挑戦する人が成功する人!早めに挑戦しよう。